パパイヤ、パパイアって果物として結構昔はよく出回ってたと思うんですよ、マンゴーとパパイヤがなんかセットになっていたよーな気がしたりするんだけど、このパパイヤって果物は個人的には極めて苦手であったのでした。なんか変な味しない?
ただ、青いやつは野菜として結構使われており、沖縄なんかだと格安で売られていたりするけど、こちらでは気候的に育成が難しいのでどうしても若干高くなりますね。これは田原市で栽培された奴だそうな。
この野菜感が他に無い感じで妙に青くさくて(悪い意味じゃなく)シャキっとしている。
今回身を割ってみると若干色づいておりウッって感じだった。例の独特な果物の香りが若干感じられる
いけんのかなあ?と思いながらスライスしていく
ん
青インゲンを生のまんまザクっと切って入れ、ナッツも砕いたりして入れる。これに干しエビなんかを入れてナンプラーとあとレモン(+好みで唐辛子とか)で味を付けるとソムタム
というタイ料理に近いものが完成するゾイ。
これが、この独特の青臭さと食感を魚っぽいエビとかナンプラーとか何かかんかと酸味が補完し合い独特のうまさになる。日本料理には無い味だね。
バカルディみたいなラムとかと合わせるとなんとなく南国感も出ていいんじゃねえかなーって気がします。
熱帯に近い気候だと自生する程の繁殖力を持つらしいけど、本州とかだと冬を越せないのでいろいろ工夫が必要なんだそうな。
https://karuchibe.jp/read/3232/
ネタで生やすのは簡単らしいけどその年だけで終わっちゃいそうですねえ。。。